AppleStoreのワークショップ「フォトラボ:理想のショットを創り出そう」に行ってきました!
こんにちは!海斗です!
AppleStoreのワークショップ
「フォトラボ:理想のショットを創り出そう」
に行ってきたので、内容をシェアしたいと思います!
まず最初にセッションを共同開発されたチェイス・ジャービスさんの
ビデオを見せられます。
一線で活躍してる写真家の言葉は深い。
感情表現やストーリーを伝えるのが、写真のようです。
写真を撮るのではなく、「創る」という話が
講師のじゅんこさんからありました。
写真を学んでいたじゅんこさんは学校?からの課題で
タロットカードの新しい絵を撮って来いと言われ、
写真を初めて「創った」そうです。
つながり
知らない人に撮られるより知ってる人に撮られる方がいい。
撮られることを意識しない笑顔、
綺麗に撮って貰えると信頼してるから見せる素の表情など
つながりがあるからいい写真が創れる。
人にもうちょっと右を見てと頼むのも、つながりがあれば頼めますよね。
ワークではペアを組んだ相手にオープンクエスチョンをしました。
この人をどういう風に撮ったら、いいのかな?
ということを考えながら質問しましょうとのことでしたが、
他愛ない話で終わってしまいました 笑
ビジネスマンに撮るのか、お父さんとしてとるのか、
女性なら綺麗に撮るのか、可愛く撮るのか、
そういうことを引き出すためにオープンクエスチョンをするといいようです。
ワーク後、相方はどんな人でしたか?と尋ねられます。
相手をどういう風に撮ろうかなんて、考えも及んでいませんでした 汗
構図
何をどのように配置するか、です。
被写体を定義づけ、配置します。
三分割法 (設定からカメラの中のグリッドをON)を使うとよく見えます。
背景がぼかせるiPhone XRのポートレートモードを使ってみます。
ワークでは、AppleStore内でペアで写真を撮りあいました。
光
自然光や人工光があります。
マジックアワーと言われる、光の綺麗な時間帯があります。
光は方向が大事。
真っ正面から光を当てたのに対し、
斜めからだと立体感が出る。
横からだと質感が出る。
後ろからだとドラマチックに写る。
いざワーク。
ライトとレフ板を講師のじゅんこさんが使ってくれ、
その効果を確認しました。
斜め前からの光で、人が綺麗に写るし、
レフ板を当てることで、ほうれい線が薄くなる。
光は偉大ですね!
ワークが終わって
ワークが始まる前に撮った作品と、
ワークを行い、1番よかった作品を比べてみました。
僕の場合は、相手の自然な笑顔を引き出し、相手に一歩近づいて撮ってるし、
偶然ながら背景もすっきりしていたので、いい作品に仕上がりました。
ペアの、お互いに撮った写真をAirDropでシェアしたのですが、
相手も喜んでいました。
まとめ
満足のいく作品も創れ、すごく楽しかったワークショップでした。
参加者皆さんの作品も見ることが出来、非常に勉強になりました。
記念撮影とポートレートの違いってなんだろうとも考えさせられました。
写真の楽しさって何だろうなと考えたとき、
思ってる写真が創れて、人に伝わったとき、嬉しく思うことかなーとも思います。
AppleStore銀座のじゅんこさんは本格的に写真を学んで来た方ですので、
写真のワークショップを銀座で受けれたことに、とても満足しています。
お勧めです。
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